3月2日　近況報告

皆様お疲れ様です。

2月に入ってから気温が低い日が続き河川敷は凍えるような北風のなか練習に励んでいましたが、2月末から気温が上がり充実した練習を送っています。

まん延防止措置期間ということもあり中間ボーイズは練習試合を控えておりますが紅白戦やシート打撃で実戦練習を積んでおります。

3月5日からは今年初となる西日本大会北支部予選が始まります。

チームも個人もいい緊張感のなか練習に取り組むことが出来ており、私としても非常に楽しみにしております。

緊張するのではなく、きつく苦しい冬の練習を乗り越えた成果を発揮できるようワクワクした気持ちで試合に臨んでほしいと思います。

試合まで気を緩めることなくしっかり練習に取り組んでいきましょう。

また、2月27日に行われた入部説明会にお越しいただいた新入部員・保護者の方々ありがとうございました。普段から選手にいつも言っているように、打てなかった・投げれなかった・捕れなかったということは練習すればいいことです。そこに至るまでの練習への取り組み方や準備については厳しく指導していくという話しを保護者にして、選手には「なぜ、挨拶や返事をきちんとしないといけないのか？」という話をしました。新入部員からはいろんな答えがでましたがすべて間違いではありません。みんな相手への感謝や相手の気持ちを考えた答えでした。

私から話したことは「相手に嫌われるより好きになってもらえた方が自分が得をする」ということです。高校に行ってもプロ野球選手になっても社会人として仕事を始めた時でも嫌われるより好かれた方がいろんなことを教えてもらえます。いろんな場所に連れて行ってくれます。

そのためには初めの挨拶や返事などの礼儀が大事になってくるのでしっかりやっていこうという話をしました。

中学の3年間で体も一気に大きくなりますが、心も大きく成長して続きのステップに進んでほしいと思います。

3年間頑張ろう！！

それでは。。。